て‐ば【手羽】
鶏の羽の付け根部分の肉。上腕の部分を手羽元、残りを手羽先ともいう。手羽肉。
てば
《「とい(言)えば」の音変化》 [係助]名詞、名詞的な語に付く。 1 相手の言葉を改めて話題として示す意を表す。…といえば。「ミカンか、ミカン—紀州物がいいな」 2 話題としてある人を提示し、...
て‐ば
[連語]《完了の助動詞「つ」の未然形+接続助詞「ば」》…たならば。「わが齢(よはひ)君が八千代にとりそへてとどめおき—思ひいでにせよ」〈古今・賀〉
テバイ【Thēbai】
⇒テーベ
て‐ばかり【手秤】
1 手にさげて使うはかり。特に、貴金属を量る小形のはかり。 2 料理の際など、手に載せたりして大体の重さを知ること。
てば‐ギョーザ【手羽餃子】
鶏の手羽元の骨を抜き、餃子の具を詰めて焼いたり揚げたりした料理。
て‐ばこ【手箱】
手回りの小道具や化粧道具などを入れておく箱。
てば‐さき【手羽先】
鶏肉の手羽の先のほうの部分。串焼き・煮込みなどにする。
て‐ばしこ・い【手捷い】
[形][文]てばしこ・し[ク]動作が機敏である。すばやい。「—・く父の背中を流した」〈藤村・夜明け前〉 [派生]てばしこさ[名]
て‐ばた【手旗】
1 手に持つ小旗。「歓迎の—を振る」 2 手旗信号の旗。