てんしょく‐かつどう【転職活動】
転職のために、求人広告やハローワークを利用して希望する企業・職種を選び、会社訪問などをおこない、履歴書などを提出し、筆記・面接試験を受け、再就職するという一連の活動のこと。転活。
てんしょく‐ざい【展色剤】
絵の具・塗料などで、顔料を均等に分散・付着させる媒体となる液状成分。油絵の具におけるボイル油など。ビヒクル。メディウム。
てんしょく‐びんぼう【転職貧乏】
転職するごとに待遇や職場環境が悪化すること。
テンション【tension】
1 精神的な緊張。また、不安。「—が高まる」 2 (1の誤用から)俗に、気分や気持ちのこと。「朗報に—が上がる」「いつも—の低い人」 3 張り。張力。伸長力。「ロープに—をかける」
てんしよこきょうをみよ【天使よ故郷を見よ】
《原題Look Homeward, Angel》トマス=ウルフの長編小説。1929年刊。1958年、ケティ=フリングズの脚色によりブロードウエーでミュージカル化。
天(てん)知(し)る地(ち)知(し)る我(われ)知(し)る子(し)知(し)る
《「後漢書」楊震伝から。後漢の楊震が賄賂(わいろ)を断るときに言ったという》他人は知るまいと思っても、天地の神々も、自分も、それをするあなたも知っている。悪事は必ずいつかは露見するものだというこ...
てん‐しん【天心】
1 空のまん中。中天。「月—にかかる」 2 天帝の心。また、天子の心。
てんしん【天津】
中国河北省東部の河港都市。政府直轄市。海河支流の合流点にあり、水陸交通の要衝。貿易・商業や紡織・製鋼などの工業が盛ん。人口、行政区750万(2000)。ティエンチン。
てん‐しん【天真】
[名・形動]自然のままで飾りけのないこと。無邪気なこと。また、そのさま。「—に大口あけて飯を頰ばっている」〈林芙美子・放浪記〉
てん‐しん【点心】
《「てんじん」とも》 1 昼食の前に、一時の空腹をいやすためにとる軽い食事。転じて、禅家で、昼食のこと。 2 茶会などの茶請(ちゃうけ)。茶菓子。 3 中国料理で、食事代わりの軽い食物。また、料...