てんじく‐よう【天竺様】
⇒大仏様(だいぶつよう)
てんじく‐ろうにん【天竺浪人】
《「逐電(ちくでん)浪人」の「ちく」と「でん」を逆にした語の当て字という》住所不定で流浪する人。「僕なんぞは—で駄法螺(だぼら)を吹いて」〈魯庵・社会百面相〉
てんじ‐ざい【点耳剤】
外耳炎・中耳炎などの治療のために、耳孔に用いられる液剤。点耳薬。
てんじ‐タイプライター【点字タイプライター】
点字を表すためのタイプライター。キーは六つで、点字1字を表す六つの点にそれぞれ対応している。
てんじ‐たんまつ【点字端末】
⇒点字ディスプレー
てん‐しち【転質】
《「てんじち」とも》質権者が、質物をさらに自己の債務の担保とすること。またじち。
てん‐じつ【天日】
太陽。日輪。
てんじつ‐えん【天日塩】
⇒てんぴじお(天日塩)
てんじ‐てんのう【天智天皇】
[626〜672]第38代の天皇。在位668〜672。舒明天皇の第2皇子。母は皇極天皇(斉明天皇)。藤原鎌足の協力で蘇我氏を滅ぼし、皇太子として大化の改新を断行。斉明天皇没後、称制をとり、近江(...
てんじ‐ディスプレー【点字ディスプレー】
格子状に配されたピンが上下し、点字を機械的に表示する装置。パソコンの操作画面に表示された文字を点字に置き換えることで、視覚障害者が情報を読み取ることができる。点字端末。ピンディスプレー。