てんとちのあいだ【天と地の間】
《原題、(ドイツ)Zwischen Himmel und Erde》ルートウィヒの小説。1856年刊。屋根葺(ふ)き職人の兄弟の葛藤を描く。自然主義文学の先駆的作品とされる。
テント‐ドレス【tent dress】
肩から裾(すそ)にかけての線が上から下に広がったシルエットをもつ、全体にゆったりとした感じのドレス。
てん‐とり【点取り】
1 点を取ること。得点を争うこと。「—ゲーム」 2 連歌・俳諧で、点者に批点をつけてもらうこと。 3 「点取り俳諧(はいかい)」の略。 4 きげんをとること。追従(ついしょう)。「何かいろいろな...
てんとり‐はいかい【点取り俳諧】
点者に評点を請い、その点の多少で優劣を競う遊戯的な俳諧。
てんとり‐むし【点取り虫】
試験にいい点を取ることだけを目的に、がつがつ勉強する学生・生徒をひやかしていう語。