あい‐な・し
[形ク] 1 感心できない。気にくわない。「親の、今は—・きよし、いひにやらむと」〈更級〉 2 おもしろみがない。つまらない。あじけない。「梨の花…葉の色よりはじめて、—・く見ゆるを」〈枕・三七...
愛(あい)は惜(お)しみなく奪(うば)う
《「愛は惜しみなく与う」をもとにした言葉》人を愛するということは、相手のすべてを奪って自己のものにしようとすることである。有島武郎が評論「惜みなく愛は奪ふ」で主張。
あい‐ひとし・い【相等しい】
[形][文]あひひと・し[シク]互いに同じである。互いに等しい。「—・い二辺」
アイブックストア【iBookstore】
米国アップル社が開設した電子書籍のオンライン配信サービス。電子書籍閲覧ソフトiBooksでEPUB形式の電子書籍データのダウンロードと管理を行うほか、同社のタブレット型端末であるiPadなどで閲...
あい‐ぼし【相星】
《相撲用語から》対戦する競技者どうしの勝敗数が同じであること。
アイポッド‐タッチ【iPod touch】
米国アップル社が開発したデジタルオーディオプレーヤー。音楽・静止画・動画を再生するほか、内蔵の無線LANによりインターネット接続なども可能。また、iOSが搭載されており、アップル社のスマートホン...
あい‐まい【曖昧】
[名・形動] 1 態度や物事がはっきりしないこと。また、そのさま。あやふや。「—な答え」 2 怪しくて疑わしいこと。いかがわしいこと。また、そのさま。「—宿(やど)」 [派生]あいまいさ[名] ...
あい‐まご【相孫】
同じ祖父母をもつ、いとこどうし。互いに孫どうしであること。
あい‐よつ【相四つ】
相撲で、双方の力士の得意な差し手が同じであること。「左の—に組み合う」⇔喧嘩(けんか)四つ。
あい‐らし・い【愛らしい】
[形][文]あいら・し[シク]愛すべきようすである。かわいらしさ・可憐(かれん)さ・いとおしさが感じられるようすである。「口元が—・い」 [派生]あいらしげ[形動]あいらしさ[名]