エックス‐ジー‐ピー【XGP】
《extended global platform》高速無線通信ネットワークの規格の一。次世代PHSの標準規格として策定され、ITU(国際電気通信連合)の無線通信部門で承認を受けた。最大伝送速度...
エヌ‐アイ‐イー【NIE】
《newspaper in education》「教育に新聞を」の意で、学校教育で新聞を教材として利用する学習活動のこと。米国では1930年代から広く行われており、日本でもNIE委員会が1988...
えに【縁】
《「えん(縁)」の「ん」を「に」で表記したもの》えん。ゆかり。ちなみ。和歌では「江に」に掛けて用いることが多い。「みをつくし恋ふるしるしにここまでもめぐり逢ひける—は深しな」〈源・澪標〉
エトシャ‐こくりつこうえん【エトシャ国立公園】
《Etosha National Park》ナミビア北部にある国立公園。エトシャパンとよばれる塩類低地と半砂漠地帯が含まれる。乾季でも涸れない水場があり、絶滅が危惧されるクロサイをはじめ、アフリ...
えいえん‐せい【永遠性】
いつまでもその価値や存在などが失われない性質。
えい‐えい【永永】
[副] 1 長い年月にわたるさま。「—二百余年の間」 2 いつまでも。とこしえに。「未来—憂き目を見せん、思ひ知れ」〈浄・女夫池〉
うすのこえ【臼の声】
箏曲(そうきょく)。山田流の奥許(おくゆる)し物で、生田流でも演奏する。3世山登松齢(やまとしょうれい)が明治初年に作曲。古臼を燃やしたら香木であったので奉行に献上したところ、歌詞を賜ったという...
うっかり‐とくやく【うっかり特約】
自動車保険における特約の一。保険契約の継続手続きを忘れていた場合でも、一定の条件を満たせば満期日から30日以内の事故に限り補償するもの。
うちゅう‐じん【宇宙塵】
宇宙空間に存在する星間物質の一。大きさは10ミクロン以下。地球上にもそのまま落ちてくるが微細なため他のごみとの判別が困難。現在は宇宙船等でも採取する。スペースダスト。コスミックダスト。
うで【腕】
1 人や猿の、肩から手首までの部分。また、手の部分も含めていう。「—が長い」「—を組む」 2 物事をする能力。技量。うでまえ。「—の見せ所」 3 腕の力。腕力。転じて、武力にもいう。「—にものを...