でんき‐いんせいど【電気陰性度】
分子内で、原子または原子団どうしが結合するとき、相手の電子を引きつけようとする度合い。
でんき‐いんとう【電気咽頭】
⇒人工咽頭
でんき‐うお【電気魚】
体内に発電器官をもつ魚。デンキウナギ・デンキナマズなど。
でんき‐うなぎ【電気鰻】
ギムノータス目デンキウナギ科の淡水魚。全長約2メートル。体はウナギ形で頭部はやや縦扁し、うろこはない。体色は暗褐色で頭胴部の下面は赤褐色。尾部に発電器官をもち、大形のものでは約800ボルトの放電...
でんき‐えい【電気鱝】
シビレエイのこと。
でんき‐えいどう【電気泳動】
コロイド溶液に電極を入れて直流電圧を加えると、コロイド粒子が陽極または陰極へ向かって移動する現象。
でんきえいどう‐ディスプレー【電気泳動ディスプレー】
電気泳動の原理を利用したディスプレー。ゲル中に浮かぶ色つきのコロイド粒子が電圧によって移動することで発色する。電子ペーパーの電子インク技術として実用化された。EPD(electrophoreti...
でんき‐エネルギー【電気エネルギー】
電荷・電流・電磁波などがもつエネルギー。
でんき‐おんすいき【電気温水器】
⇒電気給湯器
でんき‐かいり【電気解離】
⇒電離(でんり)