とう‐け【当家】
この家。この一族。「—の主(あるじ)」
とう‐け【桃家】
芭蕉の門人、天野桃隣の流れをくむ人をいう語。代々、太白堂と号した。
とう‐けい【刀圭】
1 薬を調合するさじ。 2 医術。また、医者。
とう‐けい【灯檠】
灯火の油皿をのせる台。灯台。
とうけい【東京】
1 前漢の都、長安に対し、後漢の都、洛陽の異称。 2 北宋の都、開封の異称。 3 遼・金の遼陽(りょうよう)の異称。 4 唐代の渤海(ぼっかい)の竜原府の異称。 5 ⇒とうきょう(東京)
とう‐けい【東経】
英国のグリニッジ天文台跡を通る本初子午線を零度として、その東方へ180度までの経度。⇔西経。
とう‐けい【統計】
[名](スル)集団の個々の構成要素の分布を調べ、その集団の属性を数量的に把握すること。また、その結果を数値や図表で表現したもの。「—をとる」「—を出す」「就業人口を—する」
とう‐けい【頭形】
人間の頭を真上から見た形。前後の長さと横幅の比によって、短頭・中頭・長頭に分ける。人種・民族などによって差がみられる。
とう‐けい【闘鶏】
鶏を戦わせて勝負を争うこと。また、その鶏。鶏合わせ。奈良時代に唐から伝わり、陰暦3月3日の宮廷行事にもなった。《季 春》
とうけい‐か【刀圭家】
医者。医師。