とう‐よう【灯用】
灯火に用いること。
とう‐よう【当用】
さしあたって用いること。また、さしあたっての用事。
とう‐よう【東洋】
1 アジア諸国の総称。特に、日本・中国・インドなどアジアの東部・南部をさす。⇔西洋。 2 中国で、日本をさしていう語。
とう‐よう【桃夭】
《「詩経」周南・桃夭から。嫁ぐ若い女性の美しさを桃のみずみずしさにたとえた語》女性の婚期。嫁入りどき。
とう‐よう【盗用】
[名](スル)他人の所有になるものを無断で使用すること。「デザインを—する」
とう‐よう【陶窯】
陶磁器を焼くかま。
とう‐よう【登用/登庸】
[名](スル)人を官職などに取り立てること。また、人をそれまでより高い地位に引き上げて用いること。「人材を—する」
とう‐よう【蕩揺】
[名](スル)ゆり動かすこと。また、ゆれ動くこと。「春は何時(いつ)しか私の心を—し始めたのである」〈漱石・硝子戸の中〉
とう‐よう【糖葉】
光合成によって生じる同化産物が、単糖類または二糖類の形で細胞内に蓄積される葉。多くの単子葉植物にみられる。→澱粉葉(でんぷんよう)