とう‐らい【当来】
必ず来るはずの世。来世。
とう‐らい【到来】
[名](スル) 1 時機や機運の来ること。「好機が—する」 2 他からの贈り物が届くこと。また、その物。「—の品」
とうらいさしはくぎ【東莱左氏博義】
中国の史書。25巻。南宋の呂祖謙(号、東莱)撰。1168年成立とされる。「春秋左氏伝」の論評的注釈書で、文官試験の規範とされた。東莱博義。
とうらい‐の‐どうし【当来の導師】
来世に出現して衆生(しゅじょう)を救うという導師。弥勒菩薩(みろくぼさつ)のこと。
とうらい‐もの【到来物】
よそからのもらい物。いただき物。
とうラウドネス‐きょくせん【等ラウドネス曲線】
《equal loudness contour》人の耳で、同じ大きさと感じる音の周波数を横軸、音圧を縦軸に取った曲線。同じ音圧レベルでも、低音や高音では感度が悪く、3キロヘルツから4キロヘルツ付...
とう‐らく【当落】
当選と落選。「—が判明する」
とう‐らく【騰落】
物価や相場などのあがりさがり。騰貴と下落。
とう‐らん【冬卵】
⇒耐久卵
とうらん‐けい【倒卵形】
卵を逆さにした形。上が太く下の方が細くなった形。