たち‐かか・る【立(ち)掛(か)る】
[動ラ五(四)] 1 立とうとする。立とうとして途中でやめる。立ちかける。「いすから—・る」 2 立ち向かう。かかっていく。「勇猛果敢に—・る」
と【登/頭】
〈登〉⇒とう 〈頭〉⇒とう
かいはつ‐かんきょう【開発環境】
《development environment》コンピューターのソフトウエアの開発に必要なプログラミング言語、コンパイラー、デバッガーなどの総称。通常、これらをパッケージとしてまとめた統合開発...
カシャッサ【(ポルトガル)cachaça】
《「カシャーサ」とも》サトウキビでつくるブラジルの蒸留酒。サトウキビのしぼり汁を発酵させたのち、蒸留してつくられる。アルコール分は38〜54パーセント。ピンガ。
かえで【楓/槭樹】
《「かえるで(蛙手)」の音変化》 1 ムクロジ科カエデ属の落葉高木の総称。葉は多くは手のひら状に裂けていて、秋に紅葉または黄葉(こうよう)する。実には翼がある。イロハカエデ・トウカエデ・イタヤカ...
カスタム‐セットアップ【custom setup】
コンピューターで、ソフトウエアやハードウエアなどを導入する際、利用者の使い勝手や要求に合わせて設定したり、必要な機能のみを導入したりすること。ソフトウエアについてはカスタムインストールとほぼ同義...
カーネル‐コーン【kernel corn】
トウモロコシの粒。特に、トウモロコシの粒をつぶさずに煮た缶詰や冷凍食品などのこと。
カッパ【(ポルトガル)capa】
1 雨天の外出に用いる外套(がいとう)の一。ラシャ製のものが伝わったが、日本では綿布や紙に桐油(とうゆ)を引いて、形も、袖のない丸ガッパから着物風の袖ガッパになった。雨ガッパ。 2 荷物・駕籠(...
カスタム‐ソフトウエア【custom software】
特別注文のソフトウエア。利用者の意向や要求に合わせてソフトウエア会社が個別に開発したもの。
かい‐ともし【掻い灯し】
《「かきともし」の音変化》油火を用いるあかり。特に清涼殿の夜の御殿(おとど)の四隅にともした灯籠(とうろう)のことをいう。「夜御殿のをば、—とうよなどいふ、まためでたし」〈徒然・二三〉