出典:gooニュース
都議選で26人を1次公認=不記載現職10人も―自民都連
自民党東京都連は31日、次期都議選(6月13日告示、22日投開票)に向け、現職や新人ら計26人を1次公認したと発表した。都議会会派の政治資金パーティーを巡る裏金問題で、パーティー券の売り上げの一部を収支報告書に記載していなかった現職都議16人のうち10人が公認された。 公認の内訳は他に、不記載がなかった現職11人、新人4人、元職1人。
都議選、裏金議員10人公認 自民会派、トップ経験者は除外
自民党東京都連は31日、都議選(6月22日投開票)の公認候補26人を発表した。政治団体「都議会自民党」の裏金事件で、政治資金パーティー券の販売収入を中抜きし政治資金収支報告書に記載しなかった現職議員16人のうち10人も含まれる。都連は、公認申請していた会派トップの幹事長経験者6人を非公認とする方針。
都ファ 都議選公認に藤井氏 現職 今夏に向け〈町田市〉
都民ファーストの会は今夏に行われる東京都議会議員選挙の公認候補予定者を公表。町田市は現職の藤井晃氏=写真=の名前が挙がっている。現在、2期目の藤井氏は京都大学経済学部を卒業後、外資系やスタートアップ企業に勤務。その後、ビジネス雑誌を発行する出版社を経て、2017年に都議に初当選。今年度は総務委員会に所属している。42歳。
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