アイテム【item】
1 項目。条項。品目。また、品物。 2 必要とされるもの。「都会人の—」 3 コンピューターゲームで、入手するとゲームの進行上役に立つさまざまな仮想的な物品・武器・通貨。特にソーシャルゲーム、オ...
あ・う【敢ふ】
[動ハ下二] 1 耐える。持ちこたえる。→敢(あ)えなむ「秋風に—・へず散りにしならしばのむなしき枝に時雨すぐなり」〈秋篠月清集〉 2 おして…する。しとげる。→敢えて 3 (他の動詞の連用形に...
あか‐えい【赤鱏】
エイ目アカエイ科の海水魚。全長約1メートル。体形は扁平なひし形で、背面は灰褐色。尾に有毒のとげをもつ。函館以南の沿岸の海底にすむ。卵胎生。夏季に美味。《季 夏》
あと‐の‐つき【後の月】
先月。あとげつ。
あれち‐うり【荒地瓜】
ウリ科の蔓性(つるせい)の一年草。雌雄同株で、夏から秋にかけて黄白色の小花をつける。果実は楕円形で表面に鋭いとげがある。北アメリカ原産。繁殖力が強く、日本では特定外来生物。
いし‐はくじゃく【意志薄弱】
[名・形動]物事をやりとげようとする気持ちや、自分で決断を下す強い判断力に欠けること。「—な人」
いじ‐ずく【意地尽く】
意地を張り通すこと。いじばり。「—でやりとげる」
いさお【勲/功】
りっぱに仕事をなしとげたこと。名誉ある功績。いさおし。「—を立てる」
いざよい‐ばら【十六夜薔薇】
サンショウバラの園芸品種。落葉低木。葉の付け根にとげを二つもつ。初夏、淡紅紫色の八重咲きの花を開く。花びらの一方が欠けているので、十六夜の月にたとえてこの名がある。挿し木により栽培。
意気地(いくじ)がな・い
1 やりとげようとがんばる気力がない。「これしきで弱音をはくとは—・い」 2 だらしがない。しまりがない。「泥溝板(どぶいた)のうえに—・い下駄の音が聞えて」〈万太郎・末枯〉