ちん【賃】
人や物を使用した代価として支払う金銭。また、働いた報酬として得る金銭。「借り—」「手間—」
ちょう‐ほう【重宝】
[名・形動](スル) 1 貴重な宝物。じゅうほう。「先祖伝来の—」 2 便利で役に立つこと。便利なものとして常に使うこと。また、そのさま。調法。「使いやすく—な道具」「—している辞書」 3 貴重...
ちゅうごく‐こくみんとう【中国国民党】
1919年、孫文を指導者として結成された中国の政党。中国革命同盟会、中華革命党が前身。1928年、蒋介石の指導下に国民政府を南京に樹立したが、第二次大戦後中国共産党との内戦に敗れ、1949年、台...
ちん‐ろうどう【賃労働】
資本主義社会で、生産手段を所有していない労働者が自己の労働力を生産手段をもつ資本家に一つの商品として売り、その代価として賃金を受け取る労働の形態。賃金労働。
ちん‐ちん【沈沈】
[ト・タル][文][形動タリ]静まりかえっているさま。特に、夜がふけてひっそりとしているさま。「大都市の夜は、いま—として更け亙(わた)った」〈里見弴・多情仏心〉
ちん‐ちょう【珍重】
[名](スル) 1 珍しいものとして大切にすること。「酒の肴(さかな)として—される食品」 2 自分を大切にすること。手紙文で自重・自愛をすすめる語。 3 めでたいこと。祝うべきこと。「源六を討...
ロブノエ‐メスト【Lobnoye mesto/Лобное место】
ロシア連邦の首都モスクワの中心部、赤の広場にある円形の台。聖ワシリー大聖堂の前に位置する。16世紀に建造。かつてロシア皇帝が布令を発する場所として、また重罪人の処刑の場として用いられた。17世紀...
中原(ちゅうげん)に鹿(しか)を逐(お)う
《魏徴の「述懐」から。中原は天下、鹿は帝王のたとえ》帝王の位や政権を得ようとして争う。また、ある地位や目的物を得ようとして競争する。鹿を逐う。逐鹿(ちくろく)。
つい‐ほう【追放】
[名](スル) 1 不要または有害なものとして、その社会から追い払うこと。「悪書を—する」 2 危険人物または不法入国者を国外に退去させること。 3 公職・教職などからしりぞけ、それらへの就職を...
ちほう‐ほうじんとくべつぜい【地方法人特別税】
地域間の税源偏在を是正し、疲弊する地方を活性化させる目的で創設された国税。法人事業税の税率を引き下げ、その分を地方法人特別税として徴収し、地方法人特別譲与税として地方公共団体に配分する。平成20...