と‐つか【取柄】
弓や鞭(むち)などの握りの部分。
とつか【戸塚】
姓氏の一。 [補説]「戸塚」姓の人物戸塚静海(とつかせいかい)戸塚洋二(とつかようじ)
とつか‐く【戸塚区】
⇒戸塚
とつ‐かわ
[副]あわてて動作をするさま。せかせかと。「老婢は此(ここ)を—起ちて」〈紅葉・金色夜叉〉
とつ‐がた【凸型】
凸の字のように、中ほどが出っぱっている形。⇔凹型(おうがた)。
とつ‐がわ【十津川】
奈良県南部を流れる川。上流は山上ケ岳付近に源を発する天(てん)ノ川で、南流して和歌山県に入り熊野川となる。
とつがわ‐ごう【十津川郷】
奈良県、十津川沿岸一帯の地。南朝の遺跡が残る。また、江戸末期、天誅組(てんちゅうぐみ)が戦った地。
とつき‐とおか【十月十日】
10か月と10日。人の妊娠期間をいう語。 [補説]人の妊娠期間は平均266日くらいといわれる。出産予定日は、WHO(世界保健機関)の指針によって、最終生理日から280日目とされるが、個人差がある。
とつぎおしえ‐どり【嫁ぎ教え鳥】
《伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)の二神に夫婦の交合を教えたという神話から》セキレイの別名。
とつぎ‐さき【嫁ぎ先】
嫁に行った家。婚家(こんか)。