アーカート‐じょう【アーカート城】
《Urquhart Castle》英国スコットランド北西部、ネス湖のほとりにある城。13世紀に建造。スコットランド随一の規模と堅固さを誇る城だったが、イングランドとのたび重なる戦いで破壊され、1...
ンゼレコレ【N'zerekore】
ギニア南東部の都市。ンゼレコレ州の州都。リベリアとの国境に近い。交通の要地。20世紀初め、フランス統治に対する反乱の拠点となった。ヌゼレコーレ。
ご‐ま【胡麻】
ゴマ科の一年草。高さ約1メートル。茎や葉に軟毛があり、葉は長楕円形。夏、淡紫色を帯びた白色の鐘状の花をつける。果実は円柱状で、中に多数の種子をもつ。エジプトの原産といわれ、黒ゴマ・白ゴマ・金ゴマ...
ごま‐がら【胡麻幹】
ゴマの種子をとったあとの蒴果(さくか)のからのついたままの茎。
ゴマ【Goma】
コンゴ民主共和国東部の都市。ルワンダとの国境に位置し、キブ湖北岸に面する。北約20キロメートルにニーラゴンゴ山があり、2002年の噴火の際には溶岩流が市街に及んだ。ルワンダ内戦の際、多くの難民が...
こ‐まく【小幕】
1 野外に陣屋などを設けるときに外幕の内側に張る小さい幕。内幕。 2 人形芝居で、舞台の上手(かみて)・下手(しもて)にある人形の出入り口に下げる幕。切り幕。 3 上方歌舞伎で、中入(なかいり)...
こぼく‐しかい【枯木死灰】
枯れた木と冷えた灰。活気がなく情熱に欠けていることのたとえ。枯木冷灰。「—でない限りは、欲も野心も山ほどある」〈蘆花・思出の記〉
こま‐とめ【駒留(め)】
1 「駒繋(こまつな)ぎ1」に同じ。 2 がけ道などで、路肩にコンクリートの塊などを並べ、車馬が踏み外したりするのを防ぐ装置。
こ‐まく【鼓膜】
外耳と中耳との境にあるほぼ円形の薄い膜。音波を受けて振動し、耳小骨、内耳へ伝える。
こぼとけ‐とうげ【小仏峠】
東京都八王子市と神奈川県相模原市との境にある峠。甲州街道の要道で、麓に小仏関があった。標高548メートル。