とばくじょうかいちょうとうとり‐ざい【賭博場開張等図利罪】
寺銭などで利益を得るために賭博場を開き、客に賭博をさせる罪。自分が賭博に加わらなくても成立する。刑法第186条第2項が禁じ、3月以上5年以下の懲役に処せられる。賭博場開張図利罪。賭博場開張罪。
とばくじょうかいちょうとり‐ざい【賭博場開張図利罪】
⇒賭博場開張等図利罪
とば‐くち【とば口】
1 はいりぐち。入り口。戸口。「—に立つ」 2 物事の始まったばかりのところ。「工事はまだほんの—だ」
トバ‐こ【トバ湖】
《Danau Toba》インドネシア、スマトラ島北部のバリサン山脈にあるカルデラ湖。南北84キロメートル、東西24キロメートル、同国最大の湖であり、湖中にサモシール島が北西から南東にかけて横たわ...
トバゴ‐とう【トバゴ島】
《Tobago》西インド諸島南東部、小アンティル諸島南端にあるトリニダードトバゴの島。首都ポートオブスペインがあるトリニダード島の北東約30キロメートルに位置する。山がちな火山島で降水量が多く、...
とばし【飛ばし】
1 とばすこと。とばす方法。 2 含み損が生じた資産を市場価格よりも高値で第三者に転売することによって損失を隠すこと。会社が保有する有価証券の時価が大幅に下落したとき、決算期の異なる他の会社に簿...
とば‐し【鳥羽市】
⇒鳥羽
とばし‐きじ【飛ばし記事】
裏付け取材に基づかず、記者などの憶測によって書かれた不正確な記事。飛ばし。
とばし‐けいたい【飛ばし携帯】
他人や架空の名義で契約された携帯電話。特殊詐欺や闇金融などの違法行為に悪用される恐れがある。飛ばし。
とばし‐や【飛ばし屋】
野球・ゴルフなどで、打球を遠くまで飛ばせる技術をもった人。「ツアー屈指の—」