めい‐べん【明弁/明辨】
[名](スル)物の道理をはっきりとわきまえること。「理非曲直を—する」
もの‐うと・し【物疎し】
[形ク]なんとなくいとわしい。どこか親しめない。「もし、賢女あらば、それも—・く、すさまじかりなん」〈徒然・一〇七〉
ものくさたろう【物くさ太郎】
室町時代の御伽草子。2巻。作者・成立年ともに未詳。信濃国の物くさ太郎という無類の不精者が、皇族の末で善光寺如来の申し子とわかって出世し、死後はおたが(穂高)大明神となる。おたがの本地。
もて‐なし【もて成し】
1 客への対応のしかた。待遇。「手厚い—を受ける」 2 食事や茶菓のごちそう。饗応。「茶菓の—を受ける」 3 身に備わったものごし。身のこなし。「いとわろかりしかたちざまなれど、—に隠されて口惜...
モジュラー‐ジャック【modular jack】
電話線などを接続するコネクター。簡単に脱着できる。電話機やファクシミリ、モデムでは6極2芯のタイプが、またコンピューターネットワークにおけるLANケーブルの接続には8極8芯のタイプが使われる。
メー‐ホンソン【Mae Hong Son】
タイ北西端の町。ミャンマーとの国境に近く、山岳地帯に開けた盆地に位置する。周辺にはチャン族、カレン族、モン族などの山岳少数民族が多く居住する。チョンカム湖に面するビルマ風の仏教寺院、ワットチョン...
むりょく‐かん【無力感】
自分に力がないとわかったときのむなしい気持ち。
もの‐むつか・し【物難し】
[形シク] 1 なんとなくいとわしい。気分がすぐれない。「髪、ひげも乱れ、—・しきけはひ」〈源・柏木〉 2 なんとなく恐ろしい。薄気味悪い。「—・しく覚えて、皆、ほかへ渡りにけり」〈宇治拾遺・三〉
み‐ち【道/路/途/径】
《「御(み)路(ち)」の意》 1 人・車・船などが、往来するように整備された所。通路。道路。また、航路。「—を横切る」「—が混む」「船の通う—」 2 目的の場所に至る経路や、その途中。途上。「帰...
ミクシィ【mixi】
インターネットを利用したソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の一。ブログ機能、メッセージ送受信機能、BBS(電子掲示板)機能などを有する。開始時はすでに登録しているユーザーからの招待を必...