どうみゃく‐ぶつりゅう【動脈物流】
製品の原材料を調達したり、製品を消費者に提供したりするために物資を流通させること。→動脈産業 →静脈物流
どうみゃく‐りゅう【動脈瘤】
動脈壁の局部がこぶ状に拡張した状態。動脈硬化症・梅毒などによるものが多く、しだいに増大し、破裂して大出血を起こす危険がある。
どう‐みょう【同名/同苗】
1 同じ名字。同姓。 2 同じ一族。同族。
どうみょう‐じ【道明寺】
大阪府藤井寺市にある真言宗御室(おむろ)派の尼寺。山号は蓮土山。推古天皇の時代、菅原氏の祖である土師連八島(はじのむらじやしま)が自宅を寺として土師寺と称したのが始まりといわれる。道真の没...
どうみょうじ‐こ【道明寺粉】
道明寺糒(ほしい)をひいた粉。製菓材料などに用い、道明寺種ともいう。
どうみょうじ‐ほしい【道明寺糒】
糯米(もちごめ)を蒸して日に干したもの。道明寺で創始。水や熱湯を注いでやわらかくして食べ、軍糧あるいは旅の携行食として重用された。主に桜餅などの和菓子の材料とする。
どう‐みん【道民】
北海道の住民。