どうさんじょうと‐とうき【動産譲渡登記】
法人が動産を譲渡する際に、その動産の譲渡を動産譲渡登記ファイルに記録すること。譲渡を登記した動産は、民法上の引き渡しがなされたものとみなされ、譲受人は動産に対する対抗要件を備えることができる。動...
どうさんたんぽ‐ゆうし【動産担保融資】
在庫商品・原材料・機械設備・売掛債権など、動産を担保にした融資。→動産譲渡登記 →不動産担保融資 [補説]不動産を所有していない中小企業の資金調達手段として注目され、導入・普及が進められている。
どうさん‐ていとう【動産抵当】
動産を債務者の手元に残したまま担保に供すること。現行法上、脱穀機などの農業用動産や自動車・航空機・建設機械について認めている。
どう‐ざ【同座/同坐】
[名](スル) 1 同じ席または場所に居合わせること。同席。「宴席に—する」 2 かかわりあいになること。連座。「汚職事件に—する」 3 同じ劇場・劇団。また、その劇場・劇団。
どう‐ざ【動座】
[名](スル) 1 貴人・神輿(しんよ)などが座所を他に移すこと。 2 相手に対する敬意を表すために座席を離れて礼をすること。
どう‐ざ【銅座】
江戸時代、諸国産出の銅の精錬・専売をつかさどった役所。元文3年(1738)大坂に設置、のち江戸・長崎に出張所を置いた。慶応4年(1868)に銅会所、さらに鉱山局と改称。→金座 →銀座
どう‐ざい【同罪】
同じ罪にあたること。また、同じ責任を負うこと。「知らん顔していた君も—だ」
どう‐ざし【胴差】
木造建築の上階と下階の境界に用いる太い水平材。下階の柱頭をつなぎ、上階の床梁(ゆかばり)を支える。
どう‐ざん【銅山】
銅鉱を産出する山。
どうざん‐がわ【銅山川】
愛媛県東部を流れる川。吉野川の支流の一。石鎚(いしづち)山脈の冠(かんむり)山(標高1732メートル)北麓に源を発して新居浜市・四国中央市を東流、徳島県に入って伊予川となり三好(みよし)市山城町...