どう‐あつ【動圧】
流体中、流れに対して垂直に置いた障害物に作用する圧力。流体の単位体積あたりの運動エネルギーに相当し、流体の速度の2乗と流体の密度との積の2分の1。動圧力。⇔静圧。
どう‐あて【胴当て】
⇒胴掛(どうが)け
どう‐あん【同案】
1 同じ考え。 2 話題にのぼった、その案。
どうあん‐がこい【道安囲い】
茶の湯で、茶室の客畳と点前(てまえ)畳との間に設けた仕切り壁。また、この形式の茶室。亭主は仕切り壁の内側で茶を点(た)て、仕切り壁につけた火灯口を開いて客に接する。
どうアンモニア‐レーヨン【銅アンモニアレーヨン】
綿リンターあるいはパルプをアンモニア硫酸銅溶液、次いで水酸化ナトリウムで処理して溶かし、この溶液を紡糸口から流水中に押し出して繊維にした再生セルロース。絹に似た光沢があり、主に衣料用。キュプラ。
どう‐い【同位】
同じ地位または順位。同一の位置。
どう‐い【同異】
同じことと異なること。異同。
どう‐い【同意】
[名](スル) 1 他人の意見などに対して、賛成すること。「—を得る」「提案に—する」 2 同じ意見。同じ考え。「—の士を募る」 3 同じ意味。同義。
どう‐い【胴衣】
「胴着(どうぎ)」に同じ。「救命—」
どう‐い【道衣】
道士の着用する衣服。道服。