どく‐にんじん【毒人参】
セリ科の越年草。高さ約2メートル。茎に紅紫色の斑点があり、葉は羽状に細かく裂けている。夏、白色の小花が多数咲く。有毒。特に果実にアルカロイドのコニインを多量に含み、古代ギリシャでは罪人の死刑に用...
どくにん‐せい【独任制】
行政機関が一人の者で構成される制度。各省大臣・都道府県知事など。単独制。⇔合議制。
どく‐ねん【毒念】
人に害を加えようとする心。
どく‐は【読破】
[名](スル)難解な書物や大部の書物を終わりまで読み通すこと。「全巻を—する」
どく‐はい【毒杯】
毒酒を入れた杯(さかずき)。「—を仰ぐ」
どく‐はく【独白】
[名](スル) 1 演劇で、登場人物が相手なしでせりふを言うこと。また、そのせりふ。モノローグ。「主人公が真情を—する場面」「—劇」 2 ひとりごとを言うこと。また、そのひとりごと。
ドク‐ハラ
「ドクターハラスメント」の略。
どく‐ばり【毒針】
毒の塗ってある針。また、虫などにある毒液を出す針。
どく‐ひつ【毒筆】
人を傷つける目的で、悪意をもって書くこと。また、その文章。
どく‐びん【毒瓶】
昆虫採集に用いられる容器。薬品を染み込ませた脱脂綿などとともに昆虫を入れ、あとで標本作成を行う。大型のものは毒壺ともよばれる。殺虫管。