どくさい‐せいじ【独裁政治】
特定の個人・党派・階級・身分などの少数者が国家権力を独占し、恣意(しい)的に行う政治。ローマ時代では非常事態に対処するために任命された統治者による政治の形態であったが、現代ではナチズム・ファシズ...
どくさい‐てき【独裁的】
[形動]一人の人間がすべての権力を握って物事を進めるさま。「—な経営」
どく‐ささこ【毒笹子】
キシメジ科のキノコ。秋、竹林や雑木林に群生。全体に橙褐色か茶褐色、傘は漏斗状で中央がくぼむ。有毒。食べると4、5日後に手足に激痛を生じる。やけどたけ。やぶしめじ。
どく‐さつ【毒殺】
[名](スル)毒物・毒薬を用いて殺すこと。毒害。「政敵を—する」
どく‐ざ【独座/独坐】
[名](スル)ひとりで座っていること。孤座。「炉辺に—して」〈織田訳・花柳春話〉
どく‐ざい【毒剤】
「毒薬(どくやく)」に同じ。
どく‐し【毒死】
[名](スル)毒薬によって死ぬこと。
どく‐し【読史】
《「とくし」とも》史書を読むこと。
どく‐し【読師】
《「とくし」「とくじ」「どくじ」とも》 1 古代、諸国の国分寺に講師とともに一人置かれた僧官。講師より1階級低い。 2 維摩会(ゆいまえ)・最勝会などのとき、講師と相対して仏前の高座に上り、経題...
どく‐しゃ【毒砂】
硫砒(りゅうひ)鉄鉱のこと。