どっ‐き【毒気】
1 毒性のある気体。 2 「どくけ(毒気)」に同じ。「冷笑したが、しかし昨夜程の—はなかった」〈二葉亭・其面影〉
どっ‐きゃく【独客】
茶の湯で、客が自分一人であること。
どっ‐きょ【独居】
[名](スル)ひとりきりで暮らすこと。ひとりずまい。「家族と別れて—する」
どっ‐きょう【読経】
[名](スル)⇒どきょう(読経)
どっきょう‐いかだいがく【独協医科大学】
栃木県下都賀(しもつが)郡壬生(みぶ)町にある私立大学。独協学園を母体として、昭和48年(1973)に開学した。
どっきょう‐だいがく【独協大学】
埼玉県草加市にある私立大学。昭和39年(1964)に、学校法人独協学園により開設。伝統的に外国語教育が重視されている。
どっきょ‐しゃ【独居者】
ひとり暮らしの人。
どっきょ‐ぼう【独居房】
刑務所や拘置所で、収容者を一人だけ入れておく居室。独房。⇔雑居房。
どっきょ‐ろうじん【独居老人】
ひとりで暮らす老人。ひとり暮らしの高齢者。
どっきり
[副]不意の出来事に対して、動悸(どうき)が激しくなるほど強くおそれたり驚いたりするさま。「ええまたかと思わず—胸も裂けそうに」〈露伴・五重塔〉 [名]人を驚かせること。また、その企て。「—...