マストドン【mastodon】
1 長鼻目の化石象の一。新生代後半に世界各地に広く生息し、中新世中期から鮮新世にかけて繁栄した。体高1.8〜3メートル。体には褐色の毛が生え、上あご・下あごとも牙(きば)がある。 2 (Mast...
まる‐あんどん【丸行灯】
円筒形の行灯。まるあんど。
マルドン【Maldon】
オーストラリア、ビクトリア州中部の町。メルボルンの北西約140キロメートルに位置する。1830年代に入植が始まり、1850年代に金鉱で栄えた。ゴールドラッシュ当時の街並みが残るほか、郊外にかつて...
むさしの‐うどん【武蔵野饂飩】
埼玉県西部や東京都多摩地区で食される郷土料理の一つ。太めのうどんを冷やし、熱いつゆにつけて食べる。野菜切れを添えた糧(かて)うどんや、つゆに豚肉を入れる肉汁うどんとして供することが多い。
めんどん
鹿児島県の硫黄島で、旧暦8月の行事である八朔(はっさく)太鼓踊りに現れる、大きな赤い仮面をつけた神。人々を木の枝でたたくなどして災厄をはらう。 [補説]平成30年(2018)「来訪神 仮面・仮装...
やき‐うどん【焼き饂飩】
ゆでたうどんに肉・野菜などを加えて油でいためたもの。
ユーン‐ドン【Duong Dong】
ベトナム南部、タイランド湾に浮かぶフーコック島の町。同島西岸に位置する。空港・ホテル・市場などがあり、観光拠点となっている。ズオンドン。ドゥオンドン。
ようい‐どん【用意どん】
[感]かけっこなどで、走り始めを告げる合図のかけ声。
[名]かけっこ。また、何人もの人が一斉に物事を始めること。
よなき‐うどん【夜鳴き饂飩】
夜間、屋台を引くなどして売り歩くうどん屋。また、そのうどん。よなき。《季 冬》
ラウドン【Laudon】
ハイドンの交響曲第69番ハ長調の通称。1776年作曲。全4楽章。七年戦争で活躍したオーストリアの陸軍元帥ラウドンに献呈。