どう‐し【同旨】
趣旨が同じであること。
どう‐し【同志】
こころざしや主義・主張を同じくすること。また、その人。「—を募る」「—の人々」
どう‐し【同視】
[名](スル)同じもののようにみなすこと。同一視。「俗輩と—されたくない」
どう‐し【同歯】
1 歯の形態が同じであること。 2 《「歯」は年の意》同じ年齢。おない年。同年。
どう‐し【動止】
動くことと止まること。転じて、立ち居振る舞い。挙動。挙止。「平生の—をさえ窺い知ることを得る心地す」〈逍遥・小説神髄〉
どう‐し【動詞】
国語の品詞の一。事物の動作・作用・状態・存在などを表す語で、形容詞・形容動詞とともに用言に属する。活用のある自立語で、文中において単独で述語になりうる。その言い切りの形は、一般にウ段の音で終わる...
どう‐し【童詩】
子供のための詩。また、子供が作った詩。
どう‐し【道士】
《「どうじ」とも》 1 道義を体得した人。 2 仏道を修めた人。僧侶。 3 道教を修めた人。道人。 4 神仙の術を修めた人。仙人。
どう‐し【道志】
律令制の大学の明法道(みょうぼうどう)出身者で、衛門府(えもんふ)の志(さかん)と検非違使(けびいし)の志を兼ねた者。
どう‐し【導師】
1 仏の教えを説いて、人々を仏道に入らせる僧。また、仏・菩薩(ぼさつ)のこと。 2 法会などのとき、衆僧の首座として儀式を執り行う僧。 3 葬儀のとき、死者の霊を弔い鎮める僧。引導僧。