なかつ‐きょう【中津峡】
埼玉県西部を流れる中津川の中流域、9キロメートルの峡谷部分。垂直に近い絶壁が続き、奥秩父を代表する渓谷。県指定の名勝で、特に紅葉の名所。秩父多摩甲斐国立公園に含まれる。中津渓谷。中津仙峡。
なかつき‐ルビ【中付(き)ルビ】
ルビの付け方の一種。親文字(ルビを付ける文字)の中央を起点にしたルビの付け方。一つの文字に対して中央揃えにしたルビの付け方。→肩付きルビ
なか‐つぎ【中継(ぎ)/中次(ぎ)】
[名](スル) 1 途中で引き継ぐこと。「電波を—する」 2 二者の間に立って取り次ぐこと。また、その人。「二社の商取引を—する」 3 家督相続者が年少のとき、成長するまで他の人が一時家督を継ぐ...
なかつぎ‐とうしゅ【中継(ぎ)投手】
⇒セットアップマン
なかつぎ‐ぼうえき【中継(ぎ)貿易】
輸入した貨物をそのまま、あるいは加工して再輸出する貿易の形態。ちゅうけいぼうえき。
なか‐つ‐くに【中つ国】
「葦原(あしはら)の中つ国」の略。
なかつ‐し【中津市】
⇒中津
なかつつのお‐の‐みこと【中筒之男命】
住吉大社に祭られている三神の一。→住吉神(すみのえのかみ)
なか‐つ‐に【中つ土】
中層にある赤土。「三つ栗のその—を」〈記・中・歌謡〉
なかつひめのみことりょう‐こふん【仲姫命陵古墳】
⇒仲津山古墳