なか‐の‐なつ【仲の夏】
《「仲夏(ちゅうか)」を訓読みにした語》陰暦5月の異称。
なか‐の‐はる【仲の春】
《「仲春(ちゅうしゅん)」を訓読みにした語》陰暦2月の異称。
なか‐の‐ひと【中の人】
1 着包みなどを着てキャラクターを演じている人。また、アニメーションなどで特定のキャラクターを演じている声優など。 2 外部から見た、特定の企業・組織などの関係者。裏方。
なか‐の‐ふゆ【仲の冬】
《「仲冬(ちゅうとう)」を訓読みにした語》陰暦11月の異称。
なか‐のぼり【中上り/中登り】
1 国司などが任期中に一度上京すること。「かの陸奥の守の—といふことして」〈今昔・二六・一四〉 2 上方から江戸に奉公に出ている者が、途中で一時上方へ帰ること。「是は上方者にて、はや—もすみ」〈...
なか‐の‐ま【中の間】
家の中央にある部屋。奥の間と玄関などとの間にある部屋。
なかのまた‐だけ【中ノ俣岳】
黒部五郎岳の、岐阜での呼称。
なかのまつりごと‐の‐つかさ【中務省】
⇒なかつかさしょう
なか‐の‐みかど【中の御門】
待賢門(たいけんもん)の異称。
なかのみや‐の‐つかさ【中宮職】
⇒ちゅうぐうしき(中宮職)