なか‐おび【中帯】
1 上着の下、小袖の上に結ぶ帯。したひも。したのおび。 2 梵鐘の部分の名。鐘身の中央または下部で池の間と草の間にはさまれた横帯をいう。ちゅうたい。
ナカオメ【Nacaome】
中央アメリカ、ホンジュラス南部の都市。バジェ県の県都。首都テグシガルパの南西約70キロメートル、フォンセカ湾に注ぐナカオメ川沿いに位置する。16世紀に開かれ、植民地時代の大聖堂が残る。パンアメリ...
なか‐おもて【中表】
布地などの表面を内側にして畳むこと。⇔外表。
なか‐おり【中折り】
1 中ほどから折ること。また、折ってあること。 2 台の中央を切って自在に曲がるようにした表つきの駒下駄。中折れ下駄。 3 「中折り紙」の略。
なかおり‐がみ【中折り紙】
1 まん中で二つに折った紙。 2 半紙の一種で、二つに折って懐中に入れ、鼻紙に用いる粗末なもの。
なか‐おれ【中折れ】
1 中央が折れたり、くぼんでいたりすること。 2 「中折れ帽子」の略。 3 俗に、性交の途中で、男性器がしぼんで継続できなくなること。
なかおれ‐げた【中折れ下駄】
⇒中折り2
なかおれ‐ぼうし【中折れ帽子】
山高帽の頂を前後にくぼませてかぶるフェルト製の紳士帽。中折れ帽。ソフト。
なか‐おろし【仲卸】
「仲卸業者」のこと。
なかおろし‐ぎょうしゃ【仲卸業者】
卸売市場の中に店舗を構え、卸売業者から買い受けた商品を仕分けて小売業者や飲食店などの買出人に販売する業者。卸売市場で仲卸業を営むには市場開設者の許可が必要。仲卸。仲買人。