なすの
東北新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。平成7年(1995)運行開始。東京と那須塩原や郡山などを結ぶ。
なす‐の【那須野】
⇒那須野ヶ原(なすのがはら)
箏曲(そうきょく)。山田流。文化4年(1807)ごろ、山田検校が作曲。玉藻(たまも)の前伝説によったもの。
なすの‐が‐はら【那須野ヶ原】
栃木県北部、那珂(なか)川と箒(ほうき)川とに挟まれた扇状地。明治以後、那須疎水が通じて開発が始まり、特に第二次大戦後に開拓農家が多く入植。
なすの‐がみ【那須野紙】
那須野の烏山(からすやま)地方に産する和紙。烏山紙。
なすのくにのみやつこ‐の‐ひ【那須国造碑】
栃木県大田原市の笠石神社にある古碑。文武天皇4年(700)に没した那須国造韋提(いで)の徳をたたえて建てたもの。古代三碑の一。なすこくぞうひ。
ビーナス‐の‐おび【ビーナスの帯】
晴天時の日の出前や日の入り後の短時間に、太陽と反対側の地平線上に現れる赤い帯状の部分の通称。地球影の上部に位置し、太陽光が大気によって散乱されることによって生じる。ビーナスベルト。
ビーナスのたんじょう【ビーナスの誕生】
《原題、(イタリア)Nascita di Venere》ボッティチェリの絵画。カンバスにテンペラ。縦172センチ、横279センチ。海の泡から誕生した女神ビーナスが帆立貝の上に立ち、左に西風の神ゼ...
ヒューナス‐たき【ヒューナス滝】
《Hunas Falls》スリランカ中部の村エルカドゥワにある滝。中部州の州都キャンディの北約20キロメートルに位置する。落差約60メートル。緑豊かな山中にあり、景勝地として知られる。ヒューナス...
フンナス‐たき【フンナス滝】
《Hunas Falls》⇒ヒューナス滝
ペルクーナス‐の‐いえ【ペルクーナスの家】
《Perkūno namas》リトアニア中央部の都市カウナスの旧市街にある赤煉瓦造りのゴシック様式の建物。15世紀にハンザ同盟の商人により建造され、16世紀にイエズス会の手に渡った。元はキリスト...