せっ‐ぱん【接伴】
[名](スル)客をもてなすこと。接待。
ゼット‐せんしょくたい【Z染色体】
W染色体と対をなす性染色体。雌に1本、雄に2本含まれる。
セルロース【cellulose】
植物の細胞壁の主成分をなす多糖類の一種。ぶどう糖が直鎖状につながった構造をしている。繊維・布・紙・パルプなどの形で利用され、火薬・レーヨン・セロハン・セルロイドなどの製造原料。繊維素。
ぜったい‐し【絶対視】
[名](スル)比較や対立を超越した存在であるとみなすこと。絶対的なものと考えること。
ぜったい‐れいど【絶対零度】
絶対温度の零度。セ氏マイナス273.15度で、これ以下の温度はないとされ、熱力学第三法則によれば到達不可能。
ぜったい‐がいねん【絶対概念】
親・子などのように他の概念と相関して意義をなす相対概念に対して、それ自身で独立して明確な意味を持っていると見なされてよい概念。例えば、家・木など。しかし概念はすべて何らかの意味で他の概念と関係し...
せっしょく‐かく【接触角】
静止している液体の自由表面が固体の表面に接する所で、液面と固体面とのなす角度。
せっしょく‐そっかくき【接触測角器】
鉱物の結晶の二つの面のなす角度(面角)を測る器械。半円形の分度器に定規状の腕のついたもの。
せっ・する【摂する】
[動サ変][文]せっ・す[サ変] 1 職務などを代わって行う。代理をする。また、兼務する。「幼稚なる故松平確堂に命じて事を—・せしむるの趣き」〈染崎延房・近世紀聞〉 2 取り入れる。摂取する。「...
せっ‐たい【接待/摂待】
[名](スル) 1 客をもてなすこと。もてなし。「得意先を—する」「—係」 2 人の集まるところなどで、一般の人に湯茶などを振る舞うこと。 3 寺の門前や往来に清水または湯茶を出しておき、通りが...