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辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
植物の細胞壁の主成分をなす多糖類の一種。ぶどう糖が直鎖状につながった構造をしている。繊維・布・紙・パルプなどの形で利用され、火薬・レーヨン・セロハン・セルロイドなどの製造原料。繊維素。
セルロースぶんかいこうそ【セルロース分解酵素】
⇒セルラーゼ
セルロースナノファイバー【cellulose nanofiber】
幅15ナノメートル程度まで細くした木のセルロース繊維。これを漉 (す) き上げて紙を作ると、軽くて丈夫で透明なプラスチックのような紙...
セルロースナノクリスタル【cellulose nanocrystal】
パルプや綿などを濃度60パーセント以上の硫酸や塩酸で酸加水分解し、針状結晶のみを残したもの。CNC。
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