さぐ・る【探る】
[動ラ五(四)] 1 手足の感覚などをたよりにして、目に見えないものをさがし求める。「小銭がないかとポケットを—・る」「暗闇を—・る」 2 相手の考えやようす・動きなどを、それとなく調べる。「敵...
げきはつぶつはれつ‐ざい【激発物破裂罪】
火薬やボイラーなどを破裂させて、建物などを破壊する罪。刑法第117条が禁じ、破壊した建物などの種類や所有権、中に人がいたかどうかなどによって刑が異なる。
ふく‐じょし【副助詞】
助詞の一。種々の語に付き、それらの語にある意味を添えて、副詞のように下の用言や活用連語を修飾・限定する類の助詞。現代語では「さえ」「まで」「ばかり」「だけ」「ほど」「くらい(ぐらい)」「など」「...
かく‐ゆうごう【核融合】
1 水素などの軽い原子核どうしが高温・高圧・高密度のプラズマ状態で融合し、ヘリウムなどのより重い原子核になる現象。この際に中性子などとともに大きなエネルギーを放出する。高温・高圧・高密度のプラズ...
かくねんりょう‐ぜい【核燃料税】
原子力発電所がある地方公共団体が、原子炉に挿入された核燃料の価額など基準として、原子炉の設置者に対して課する法定外普通税。 [補説]発電用原子炉以外に、再処理施設がある茨城県では核燃料等取扱税を...
とこ【床】
1 寝るために設けるところ。布団などの寝具を調えた場所。また、その布団など。ねどこ。「—を延べる」「—を取る」「病の—」 2 男女の共寝。「—あしらい」 3 地面より少し高くなっていて、板などを...
じく‐ぎ【軸木】
1 掛け物・巻物などの軸に用いる木。多く紫檀・黒檀などが使われる。 2 マッチの軸の木。ポプラなどを用いる。 3 回転する器具や車などの木製の軸。
てんぽそうごう‐ほけん【店舗総合保険】
火災・落雷など火災保険の対象になる損害に加え、自動車の飛び込みや航空機の墜落など建物の外からの物体の落下・飛来・衝突、盗難、水災、騒擾(そうじょう)による損害などを塡補する目的の保険。専用住宅以...
きょうわ‐とう【共和党】
民主党と並ぶ米国の二大政党の一つ。1854年結党。1860年リンカーンを大統領に当選させる。農地法(ホームステッド法)・保護貿易などのほか奴隷制廃止など進歩的政策で北東部の産業資本家・西部の...
さお【竿/棹】
[名] 1 枝・葉を取り払った竹や木の細長い棒。物干し竿・釣り竿・旗竿など。合成樹脂・金属製もある。 2 水底に突っぱって舟を進ませる長い棒。水棹(みさお)。「流れに—をさす」 3 竿秤(さお...