ペイント【paint】
[名](スル) 1 物の表面に保護や着色の目的で塗る塗料。顔料に、樹脂類・水・油などの展色剤を混ぜたもの。水性ペイント・油ペイント・エナメルペイントがある。ペンキ。 2 塗料などを物に塗ること。...
ふり‐がた・し【旧り難し】
[形ク] 1 気持ちなどが昔と変わらない。「御好き心の—・きぞ、あたら御瑕(きず)なめる」〈源・朝顔〉 2 いつまでも魅力がある。「—・くあはれと見つつ」〈かげろふ・中〉
ぺろ‐ぺろ
[副] 1 舌で物をなめまわすさま。「皿を—(と)なめる」 2 舌のよく動くさま。ぺらぺら。「—と読んで聞かせました」〈藤村・千曲川のスケッチ〉 3 いかにもうまそうに次々と食べるさま。「—(...
馬鹿(ばか)も休(やす)み休(やす)み言(い)え
そんな馬鹿らしいことを言うのは、いいかげんにやめろ。常軌を逸しているようなことを言うのをたしなめる言葉。
ほうろう‐しつ【琺瑯質】
歯のエナメル質。
指(ゆび)を染(そ)・める
《「春秋左伝」宣公四年から》食物を指先につけてなめる。転じて、物事に手をつける。やりはじめる。「俳句に—・める」
ぼうしゅう‐とりょう【防銹塗料】
金属にさびが出るのを防ぐために塗る塗料。鉛丹・酸化鉄などの顔料を含むものやワニス・エナメルなど。さび止め塗料。
ぺろり
[副]「ぺろっと」に同じ。「—(と)舌を出す」「—(と)上唇をなめる」「—(と)平らげる」
はじ‐し・む【恥ぢしむ】
[動マ下二] 1 はずかしめる。侮辱する。「みづからをほけたり、ひがひがしとのたまひ—・むるは」〈源・真木柱〉 2 たしなめる。戒める。「引くなと互ひに—・めて」〈太平記・一五〉
はえとり‐たけ【蠅取茸】
ハエがなめると中毒するキノコの、ハエトリシメジ・テングタケ・ベニテングタケなどの俗称。