つん‐と
[副](スル) 1 愛想なくとりすましているさま。「—乙にすます」 2 においが強く鼻を刺激するさま。「わさびが—する」 3 上を向いてとがっているさま。「鼻が—高い」 4 (あとに打消しの語を...
敵(てき)もさる者(もの)引(ひ)っ掻(か)くもの
敵もなかなかどうして油断のならない者だ、の意で、「さる」に「猿」をかけて続けた言葉遊び。
ディスインフレ‐せいさく【ディスインフレ政策】
デフレーションにならないようにしながら、通貨の供給を抑えて物価の安定を図る政策。
てい‐れい【定例】
1 以前からの定まったやり方。ならわし。じょうれい。「—に従う」 2 定期的に行うことになっていること。「—閣議」
ていど‐もんだい【程度問題】
物事の本質は問題にならないが、その程度が適当かどうかが問題となること。物事にはおのずから限度があるということ。「正直なのもよいが—だ」
データ‐ショー
《(和)Data+Show》コンピューターならびに関連機器、周辺端末装置などの展示会。
てい‐きん【庭訓】
《孔子が庭で、子の鯉(り)に対して、詩経や礼記を学ばなければならないことを教えたという「論語」季氏の故事から》家庭教育。家庭での教訓。ていくん。
「庭訓往来」の略。
てから‐が
[連語]《「が」は接続助詞。近世以降の語》…ても。…たところで。「地の人ならねば跡を引かれ—、たかが知れてあると」〈浮・禁短気・五〉
て‐かず【手数】
1 「てすう(手数)1」に同じ。「—をかけた料理」 2 「てすう(手数)2」に同じ。「お—ですが、よろしくお願いします」 3 囲碁・将棋などで、ある手段を施すのに必要な着手の数。また攻め合いで、...
ていくう‐ひこう【低空飛行】
1 航空機が低空を飛行すること。 2 学業の成績が落第すれすれであること。「—でやっと卒業した」 3 売上、業績、経済成長などが停滞し、マイナスにならないぎりぎりの状態であること。「内需外需とも...