なん‐で【何で】
[副] 1 どういうわけで。どうして。なぜ。「—けんかなんかしたのだ」 2 反語表現に用いて、強く否定する意を表す。どうして。「—泣かずにいられようか」
ナンディ【Nadi】
フィジー諸島、ビチレブ島西部の都市。同国第3の規模をもつ。国際空港が開設され、デナラウ地区を中心に同国随一の観光地として急速に発展。
ナンディー‐ヒルズ【Nandi Hills】
インド南部、カルナータカ州の都市ベンガルール郊外にある丘。市街中心部の北約60キロメートルに位置する。標高約1480メートル。古代に要塞があったとされるほか、聖牛ナンディーを祭る9世紀建立のヒン...
なん‐でい【軟泥】
プランクトンなどの遺骸を30パーセント以上含む、海底の軟らかい泥。有孔虫軟泥などの石灰質軟泥と、珪藻軟泥などの珪質軟泥に分ける。
な‐ん◦です
[連語]⇒なのです[連語]
なん‐でも【何でも】
《代名詞「なに」に副助詞「でも」が付いた「なにでも」の音変化》 [副] 1 よくはわからないが。どうやら。「—近く結婚するらしい」 2 どうしても。ぜひ。「何が—やりぬこう」「あれは世間に重宝...
なんでも‐かんでも【何でも彼んでも】
[連語] 1 どういうものでも。すべて。なんでもかでも。「本なら—買う」 2 どうしても。ぜひとも。なんでもかでも。「—あの大学に入りたい」
何(なん)でも来(こ)い
《来るものは拒まない、の意。「何でも御座れ」とも》 1 えり好みをしないで何でも受け入れる。何でも軽率に受け入れる。また、そのときにいう言葉。 2 何でもできる。どれも得意である。また、そのとき...
何(なん)でも来(こ)いに名人(めいじん)無(な)し
何でもできるという人には、名人といわれるような人はいない。
何(なん)でも御座(ござ)れ
「何でも来い」に同じ。