ろてん‐ぶろ【露天風呂】
野外にあって、屋根や囲いを設けない風呂。野天風呂。
こう‐はん【甲板】
船の上部にあって、鉄板または木板を張りつめた広く平らな床。デッキ。かんぱん。
こうはい‐ち【後背地】
《(ドイツ)Hinterland》港湾や都市などの経済圏に含まれる背後の地域。本来は、港の背後にあって出入貨物の需給と密接な関係をもつ地域をいう。ヒンターランド。
こうもく‐てん【広目天】
《(梵)Virūpākṣaの訳。音写は毘留羅叉・毘婁博叉》四天王の一。十六善神の一。西方にあって仏法を守護する。悪人を罰して仏心を起こさせることをつかさどる。像はふつう、甲冑(かっちゅう)をつけ...
こうこく‐だいりぎょう【広告代理業】
広告主と新聞・雑誌・放送などの媒体との中間にあって業務を代行する営業。広告主に対しては市場調査、広告企画立案、広告制作、媒体選定、広告作業の実施などを代行し、媒体に対しては広告スペース・時間など...
こう‐とう【勾当】
1 役所の事務を、専門に担当して処理すること。また、その人。「清麻呂を遣はしてその事を—せしめ」〈続紀・延暦〉 2 律令制で、大蔵省の率分所(りつぶんしょ)・長殿(ながどの)や記録所などの職員。...
けんれい‐もん【建礼門】
平安京内裏外郭十二門の一。南面中央にあって、内郭の承明門に対する。門前で白馬(あおうま)の節会(せちえ)などが行われた。
こかい‐の‐し【湖海の士】
《「魏志」陳登伝から》民間にあって豪気のある人物。
けん‐とづか【間斗束】
和様建築で、斗栱(ときょう)と斗栱の間にあって、上に斗(ます)をのせる束(つか)。
げんば‐しゅぎ【現場主義】
実際に業務の行われている場所にあって業務の実行の中から生じる問題点を捉え、それを改善し、能率と業務の質の向上を計ること。