デップ【DEP】
《Data Execution Prevention》米国マイクロソフト社のWindows XP以降のオペレーティングシステムが搭載するセキュリティー機能の一。データを記録するメモリー領域におい...
テストベッド【testbed】
大規模なシステム開発において、実際の運用環境に近い状態で技術検証を行うプラットホーム。具体的にはサーバー群、コンピューターネットワーク、スーパーコンピューターの試験機などをさす。
どう‐かく【同格】
1 資格・格式・地位などが同じであること。「課長職と—に扱う」 2 文法で、一つの文の中において、語あるいは文節が他の語あるいは文節と、文の構成上の機能が同一の関係にあること。
とうかつ‐ぼうさいかんりしゃ【統括防災管理者】
大規模・高層建築物などにおいて、建物全体の防災管理業務を行う防災管理者。各店舗・事業所の管理権原者が協議して選任する。→統括防火管理者
トリプル‐バンド【triple band】
携帯電話や無線LANなどの無線通信において、三つの周波数帯を用いる通信方式。また、その技術やサービス。トライバンド。→デュアルバンド →クアッドバンド
どっ‐かい【読会】
議会において、議案の審議を慎重にするために設けられた審議の段階。明治憲法下の帝国議会では3読会制を採用し、第1読会では議案の全体を討議し、第2読会では逐条審議を行い、第3読会で議案全体を改めて審...
ドット【dot】
1 小さな点。ポイント。 2 水玉模様。 3 コンピューターの表示装置や印字装置において、文字や記号を表す構成要素となる点。「48—で印字する」
ドッツ【DOTS】
《directly observed therapy short-course》直接服薬確認療法。患者の服薬を第三者が直接確認し、患者自身が服薬を忘れたり、勝手に中断したりすることを防ぐ治療法。...
トップダウン‐アプローチ【top-down approach】
投資信託などの株式によるポートフォリオ運用等において、マクロ経済の分析に基づいて資産配分・業種配分を決定した後、個別銘柄を選別する手法。⇔ボトムアップアプローチ。
どち
動作・性質・状態などにおいて、互いに共通点を持っている人。同じ仲間。名詞の下に付いて、接尾語的にも用いる。「君が家に植ゑたる萩の初花を折りてかざさな旅別る—」〈万・四二五二〉 「男—は、心やりに...