こうたく‐し【光沢紙】
《glossy paper》表面に光沢をつけた洋紙。インクジェットプリンターの高品位印刷にコート紙とともに用いられる。→半光沢紙 →アート紙 →マット紙
こめ‐こうじ【米麹】
蒸し米にコウジカビを繁殖させて作った麹。糖化力が強く、清酒・甘酒や米味噌などの製造に用いる。
こ‐みち【小道/小径】
[名] 1 幅の狭い道。また、横道。わき道。⇔大道(おおみち)。 2 6町を1里とする里程。⇔大道(おおみち)。 [形動ナリ] 1 気の小さいさま。「手前の金なれば商売にさへ二の足ふみ、—な...
ゴム【(オランダ)gom】
1 わずかな力で大きく伸び、外力を除くとほとんど瞬間的にもとに戻る性質をもつ物質。ゴムの木から採取したラテックスから作る天然ゴム、石油などから化学的に合成する合成ゴム、再生ゴムなどがある。ラバー...
こま‐とめ【駒留(め)】
1 「駒繋(こまつな)ぎ1」に同じ。 2 がけ道などで、路肩にコンクリートの塊などを並べ、車馬が踏み外したりするのを防ぐ装置。
コラッツ‐よそう【コラッツ予想】
整数論における未解決問題の一。任意の正の整数に対し、偶数の場合は2で割り、奇数の場合は3を掛けて1を足すという操作を繰り返したとき、最終的に1になるというもの。1937年にドイツの数学者L=コラ...
こぼれ‐だね【零れ種】
1 まいたのではなく自然に地面にこぼれ落ちた種子。また、それから生えてきた植物。 2 正妻以外の女性に生ませた子。おとしだね。落胤(らくいん)。
こぼれ‐まつば【零れ松葉】
地上にこぼれ散った松葉。また、その模様。
コモド‐とう【コモド島】
《Pulau Komodo》インドネシア南部、小スンダ列島中部の島。スンバワ島とフローレス島の間に位置する。世界最大のトカゲであるコモドオオトカゲの生息地として知られ、リンチャ島、パダール島とと...
こぶし‐うち【拳打ち】
互いにこぶしで打ち合う技。拳法の類。