しょくぶつ‐こうじょう【植物工場】
屋内で温度や湿度、光量などを最適な状態にコンピューターで制御して野菜を栽培する施設。四季を通じて一定の価格で安定した供給ができる。また、安全性の高い生産や土地の有効利用などが可能。トマト・イチゴ...
すうがくげんろん【数学原論】
《原題、(フランス)Éléments de mathématique》フランスの数学者集団が中心となりニコラ=ブルバキの筆名で共同執筆した数学書。1939年に刊行を開始。集合論、代数、関数など、...
スイート‐びょう【スイート病】
《「スイート」は1964年にこの疾患を初めて報告した英国の皮膚科医の名》発熱、顔面・頸部・四肢に痛みを伴う発疹、好中球の増加などを特徴とする炎症性の疾患。関節リウマチなどの膠原病・骨髄異形成症候...
ずいえん‐ほうこう【随縁放曠】
何事も縁にまかせて自由に振る舞い、物事にこだわらないこと。
しん‐らい【信頼】
[名](スル)信じて頼りにすること。頼りになると信じること。また、その気持ち。「—できる人物」「両親の—にこたえる」「医学を—する」
シント‐ニクラース【Sint-Niklaas】
ベルギー北西部、東フランドル州の都市。フランス語名サンニコラ。アントウェルペンの南西約20キロメートルに位置する。市街中心部のマルクト広場は、同国最大の広場であり、巨大なクリスマスツリーが飾られ...
じん‐ぶん【人文】
1 人類の文化・文明。じんもん。「吾輩は—の為にこの時機の一日も早く来たらん事を切望するのである」〈漱石・吾輩は猫である〉 2 人に関する事柄。また、人倫の秩序。
しょ‐さいいん【初斎院】
卜定(ぼくじょう)された斎王(いつきのみこ)が潔斎のために野宮(ののみや)にこもるまで、宮城内に便利な地を定め、仮に移り住んだ所。
じゅう‐もう【柔毛】
やわらかい毛。和毛(にこげ)。
じゅん‐じょう【殉情】
感情のおもむくままに自分をゆだねること。「—の人は歌うことにこそ纔(わずか)に慰めはあれ」〈佐藤春夫・殉情詩集〉