シュトラルズント【Stralsund】
ドイツ北東部、メクレンブルク‐フォアポンメルン州の港湾都市。シュトラルズント海峡をはさんでリューゲン島に面する。1949年から1990年まで旧東ドイツに属した。13世紀にハンザ同盟に加盟。ゴシッ...
しゅわつうやく‐し【手話通訳士】
社会福祉法人聴力障害者情報文化センターが実施する手話通訳技能認定試験に合格し、手話通訳士の登録を行った者、およびその資格名称。厚生労働大臣認定資格。手話技術によって、聴覚障害者と健聴者(聴覚に障...
じゅたいこくち‐きょうかい【受胎告知教会】
《Basilica of the Annunciation》イスラエル北部の都市ナザレの旧市街にあるカトリック教会。大天使ガブリエルが、マリアにキリストの懐妊を告げたという洞窟の上に建つ。4世紀...
章(しょう)を断(た)ち義(ぎ)を取(と)る
詩文の一部分を取り出して、原文の前後関係にこだわらずに、その部分の意味だけを使うこと。断章取義。
しゅく‐き【淑気】
新春のめでたくなごやかな雰囲気。《季 新年》「いんぎんにことづてたのむ—かな/蛇笏」
しゅ‐さ【酒皶/酒皻】
鼻が赤くなる病的状態。毛細血管が拡張して赤くみえる赤鼻程度のものから、紅色の丘疹(きゅうしん)や膿疱(のうほう)が毛穴にできる酒皶性痤瘡(ざそう)、さらにこぶのようにはれた鼻瘤腫(びりゅうしゅ)...
じゅんなしょうがくりょういん‐の‐べっとう【淳和奨学両院の別当】
淳和院と奨学院との別当。もと両院それぞれ別当を置き、源氏の公卿で上位の者が命じられたが、のち、久我氏の世襲となった。室町時代、3代将軍足利義満が源氏の長者として両院別当となってからは、足利氏およ...
し‐よう【枝葉】
1 樹木の枝と葉。えだは。 2 物事の本質にかかわりのない部分。主要でない部分。「—の問題にこだわる」
しょう‐よく【声欲】
仏語。五欲の一。音楽や歌謡など、耳にこころよい音や声を聞きたがる欲望。
しょうぶ‐うらない【菖蒲占い】
占いの一。端午の節句に、ショウブを結んで「思うこと軒のあやめにこと問わんかなわばかけよささがにの糸」と唱えて、そのショウブにクモが網を張れば思うことがかなうしるしであるとした。あやめのうら。