にっ‐しょう【日章】
太陽をかたどったしるし。日の丸のしるし。
にっ‐しょう【日照】
太陽の直射光が地表を照らすこと。気象観測では、物の影ができる程度であれば日照があるという。
にっしょう‐き【日章旗】
日本国の国旗である日の丸の旗。縦横比が2対3の白地の長方形の中央に、縦幅の5分の3の直径をもつ紅色の日章を配する。明治3年(1870)の太政官布告で日本の商船が掲げるべき旗と定められ、のち実質上...
にっ‐しょう‐きょう【日証協】
「日本証券業協会」の略称。
にっしょう‐けい【日照計】
日照時間を記録する計器。
にっしょう‐けん【日照権】
日照を確保する権利。高層の建物などによって日当たりが妨げられて被害を生じた場合に、損害賠償・妨害排除などの請求の根拠として主張される。
にっしょう‐じかん【日照時間】
1日のうちで、直射日光が地表を照らした時間。
にっしょう‐りつ【日照率】
日照時間と、可照時間すなわち日の出から日没までの時間との比。
にっ‐しょく【日色】
日の色。また、日の光。転じて、太陽のこと。
にっ‐しょく【日食/日蝕】
地球から見て、太陽が月に隠される現象。月が太陽面を全部隠すのを皆既食、一部を隠すのを部分食、太陽の縁が月の回りにはみ出すのを金環食という。→皆既日食 [補説]書名別項。→日蝕