にゅう‐よ【入輿】
⇒じゅよ(入輿)
にゅう‐よう【入用】
[名・形動] 1 その用に必要であること。また、そのさま。いりよう。「—な品を都合する」 2 その用に必要な金銭。費用。「無益に金を費して—不足すれば」〈福沢・学問のすゝめ〉
にゅう‐よう【乳用】
乳をとることを目的とすること。「ヤギを—に飼育する」
にゅう‐よう【乳養】
[名](スル)乳を与えて養育すること。「寺領に属する嬰児は、貧院の中にて—すべからず」〈中村訳・西国立志編〉
にゅうよう‐ぎゅう【乳用牛】
乳をとるために飼養している牛、将来乳をとるために飼養している子牛、および乳牛と交配する同種の雄牛をいう。 [補説]ホルスタイン種やジャージー種など乳用種の牛でも、肉を得るために肥育されているもの...
にゅうよう‐しゅ【乳用種】
乳を得ることを主な目的とする品種の牛。ホルスタイン・ジャージーなど。乳牛。 [補説]乳用種の牛でも、肉を得るために肥育されているものは肉用牛に区分される。
にゅうよう‐じ【乳幼児】
乳児と幼児。小学校入学前の子供の総称。
にゅうようじ‐けんこうしんさ【乳幼児健康診査】
母子保健法に基づいて、市町村が乳幼児に対して行う健康診査。発育状況・栄養状態・病気や異常の有無などを確認する。乳幼児健診。 [補説]母子保健法では、1歳6か月〜2歳未満および3〜4歳未満の幼児に...
にゅうようじ‐けんしん【乳幼児健診】
⇒乳幼児健康診査
にゅうようじ‐とつぜんししょうこうぐん【乳幼児突然死症候群】
今まで元気であった乳幼児が、何の兆候も既往歴もないまま、主に睡眠中に突然死ぬ疾患。原則として1歳未満の乳幼児にいう。解剖検査でも原因が特定できない。日本では4000人に一人の割合で発症するといわ...