しんせかい‐ワイン【新世界ワイン】
南アフリカ・米国・チリ・オーストラリアなどでつくられるワイン。フランスやイタリアなど伝統的な産地のものに対していう語。
しんそついっかつ‐さいよう【新卒一括採用】
企業などが、将来必要となる人員を想定して、新卒者に対して毎年度求人を行い、在学中に内定を出して、卒業直後に一括して採用すること。日本の雇用慣行の一つ。
しんたいよう‐じつ【真太陽日】
実際に見えている太陽が南中してから次に南中するまでの時間。平均太陽日に対していう。
しん‐ちゅうかんそう【新中間層】
自営農家や中小商工業者などの旧中間層に対して、資本主義の発達に伴って増加した専門・管理・販売などの業務に従事するホワイトカラー層のこと。新中産階級。→中間層
しんちょう‐はんしゃ【伸張反射】
筋肉が引き伸ばされると、その筋肉が収縮する現象。脊髄反射の一。重力に対して身体を支えるなど、姿勢保持に重要な役割をもつ。
しんでし‐けんさ【新弟子検査】
大相撲の力士志望者に対して日本相撲協会が行う検査。第一検査と第二検査がある。新弟子採用検査。 [補説]第一検査は、本場所ごとに初日の数日前に行われる。受検できるのは義務教育を修了した23歳未満の...
しん‐とう【神道】
《「しんどう」とも》 1 日本民族古来の神観念に基づく宗教的態度。自然崇拝・アニミズムなどを特徴とする。後世、仏教・儒教・道教などの影響を受けた。神社を中心とする神社神道をはじめ、教派神道・民俗...
しんとう‐しれい【神道指令】
昭和20年(1945)GHQが日本政府に対して発した覚書。国家神道の廃止、政治と宗教の徹底的分離、神社神道の民間宗教としての存続などを指示した。
しん‐にち【親日】
外国人が、日本に対して好意をもつこと。「—家」「—派」⇔反日。
しんにん‐とうひょう【信任投票】
1 議会が、政府を信任するか否かを決める投票。日本国憲法では、衆議院で内閣の不信任が可決されたときは、衆議院を解散するか、または内閣が総辞職しなければならない。 2 一般に、選出された役員や代表...