こうえいきぎょう‐くりだしきん【公営企業繰出金】
地方公営企業に対して地方公共団体の一般会計から支出される経費。地方公営企業繰出金。 [補説]地域住民の生活に必要な水道・交通・病院事業などサービスを提供するために地方公共団体が経営する地方公営企...
こうえき‐の‐だいひょうしゃ【公益の代表者】
検察官のこと。検察庁法に謳われている、その規範とすべき在り方。 [補説]検察官は事件を捜査し、起訴するかどうかを決め、裁判に立ち会って法の正当な適用を求め、確定した刑の執行を指揮・監督する権限を...
こうえきほうじんとう‐はけんほう【公益法人等派遣法】
《「公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律」の略称》公益的な業務を行う法人に対して、地方自治体が地方公務員を派遣し、人的支援を行う方法について規定した法律。平成12年(2000)...
こうがく‐ファインダー【光学ファインダー】
カメラのファインダーのうち、レンズやプリズムなどの光学器具を組み合わせたもの。デジタルカメラなどの電子ファインダー(EVF)に対していう語。光学式ファインダー。光学式ビューファインダー。オプティ...
こう‐き【好奇】
[名・形動]珍しいことや未知のことに対して強く興味をもつこと。また、そのさま。「—な目つき」
こう‐きょう【口供】
[名](スル) 1 意見などを口頭で述べること。 2 罪人の口から罪状を述べること。また、その筆記録。口書き。「町奉行の白洲で、表向きの—を聞いたり」〈鴎外・高瀬舟〉 3 裁判官の問いに対して被...
こう‐きょう【紅教】
チベット仏教の旧派。新教派の黄教に対して、従来からのニンマ(古)派などの保守的な諸宗派のこと。紅帽を着用していたことによる呼称。旧教紅帽派。紅帽派。
こう‐きょう【黄教】
チベット仏教の新派。15世紀初め、ツォンカパが宗風の改革をめざして創始したゲルク(徳行)派のこと。旧教派(紅教)の紅帽に対して、黄帽を着用したことによる呼称。新教黄帽派。黄帽派。→ダライ=ラマ
こうきょう‐サービス【公共サービス】
国や地方公共団体が国民や住民に対して提供するサービスの総称。
こう‐ぎ【交誼】
友人としての親しいつきあい。よしみ。「—を結ぶ」 [補説]目上の人に対して用いると失礼にあたる。