ヌーヌ‐かんしょう【ヌーヌ環礁】
《Noonu Atoll》モルジブ諸島北部の環礁。首都マレがある北マレ環礁の北約150キロメートルに位置する。主な島はマナドゥ島。近年になって観光開発が始まり、2008年に同環礁初のリゾートホテ...
ヌーブ‐どおり【ヌーブ通り】
《Rue Neuve》ベルギーの首都ブリュッセルにある通り。市街中心部、ロジェ広場と王立モネ劇場を結ぶ。全長約600メートル。ショッピング街としても知られる。
ヌープ‐かたさ【ヌープ硬さ】
工業材料をはじめとする物質の硬さ(硬度)の示し方の一。押し込み硬さの一種で、対角線長が異なるひし形をした四角錐(頂角172.5度と130度、対角線長比1:7.11)のダイヤモンドを試料表面に押し...
ヌープ‐こうど【ヌープ硬度】
⇒ヌープ硬さ
ヌーベル【(フランス)nouvelle】
1 コント(短編小説)とロマン(長編小説)の中間の長さの小説。中編小説。 2 多く複合語の形で用い、新しい、新たな、の意を表す。「—バーグ」
ヌーベル‐アキテーヌ【Nouvelle-Aquitaine】
フランス南西部の地方(レジオン)。2016年、アキテーヌ・リムーザン・ポアツー‐シャラントが統合して発足。12の県があり、ジロンド県のボルドーに地方政府が所在する。
ヌーベル‐キュイジーヌ【(フランス)nouvelle cuisine】
フランス料理の新しい傾向の料理法。素材を生かし、濃厚な味付けを控え、量も少なめとするもの。
ヌーベル‐バーグ【(フランス)nouvelle vague】
新しい波。1958年ごろからフランス映画界に現れた一群の若い映画監督、およびその作品傾向をさす。ストーリーにこだわらず、映像の主体性を重視するなど、旧来の映画作法の打破を試みた。ゴダール・トリュ...
ヌーボー【(フランス)nouveau】
[名] 1 新しいこと。新しいもの。 2 「アールヌーボー」の略。 3 「ボージョレヌーボー」の略。 [ト・タル]《ぬうとして、ぼうとしているさまをの音に掛けていったもの》人の行動や性格が...
ヌーボー‐レアリスム【(フランス)Nouveau Réalisme】
1960年、ミラノで結成された前衛美術集団。工業生産品などを用いて、現代の自然・環境そのものを提示しようとした。