ネベリスク【Nevel'sk/Невельск】
ロシア連邦、サハリン州(樺太)南部、間宮海峡に面する港湾都市。名称は19世紀ロシアの探検家ネベリスコイに由来する。1945年(昭和20)以前の日本領時代には本斗(ほんと)とよばれ、北海道の稚内(...
ね‐ほしょう【根保証】
債務者が現在保有する債務、また将来保有する債務のすべてについて保証する約束。包括根保証(限度額と期間を定めない保証)と限定根保証(限度額と期間を定めた保証)とがあるが、平成16年(2004)の民...
ね‐ほぞ【根枘】
束(つか)の下端に作った突起。
ね‐ほり【根掘り】
[名]根を掘ること。また、その道具。
[副]「根掘り葉掘り」の略。「其の因縁は知りませぬが、又それを—するにも及びませぬが」〈木下尚江・火の柱〉 「—知っての上なれば」〈浄・重井筒〉
ねほり‐はほり【根掘り葉掘り】
[副]《「葉掘り」は「根掘り」に語調を合わせたもの》徹底的に。しつこくこまごまと。「わけを—尋ねる」
ね‐ほ・れる【寝惚れる】
[動ラ下一][文]ねほ・る[ラ下二]《「ねぼれる」とも》「ねぼける」に同じ。「義理も弁(わきま)えず云いたいことをいう大白痴(おおたわけ)、特(こと)さら—・れた耳にも」〈露伴・椀久物語〉
ね‐ほん【根本】
1 京坂で、歌舞伎の正本(しょうほん)(脚本)のこと。 2 「絵入り根本」の略。
ね‐ぼう【寝坊】
[名・形動](スル)朝おそくまで寝ていること。また、そのさまや、その癖のある人。朝寝坊。「—な(の)人」「—して学校に遅れる」
ね‐ぼけ【寝惚け】
寝ぼけること。また、その人。
ねぼけ‐がお【寝惚け顔】
寝ぼけた顔つき。また、ぼんやりとした顔つき。ねぼけづら。