ねっ‐し【涅歯】
⇒でっし(涅歯)
ねいは【寧波】
⇒ニンポー
ね
1 五十音図ナ行の第4音。歯茎鼻音の有声子音[n]と母音[e]とから成る音節。[ne] 2 平仮名「ね」は「祢」の草体から。片仮名「ネ」は「祢」の偏から。
ね
[感]親しみをこめて呼びかけたり、念を押したりするときに言う語。「—、聞いて」「—、いいよね」
ね
[助動]《完了の助動詞「ぬ」の命令形》⇒ぬ[助動]
[助動]《打消しの助動詞「ぬ」の已然形》⇒ぬ[助動]
ね
[終助]文末の種々の語に付く。 1 軽い感動・詠嘆の意を表す。「いい眺めです—」「よくしゃべる人だわ—」 2 相手の同意・返答などを期待する意を表す。「君の郷里は青森でした—」「そろそろ出かけ...
ね
[接尾]《上代語》人を表す名詞に付いて、親愛の意を表す。「いろ—」「な—」
ね【値/直】
1 物が売買されるときの金額。値段。あたい。価格。「土地の—が上がる」「—をつける」 2 物の値うち。価値。「父親としての—を上げる」
ね【子】
1 十二支の一で、その1番目。 2 方角の名。北。 3 時刻の名。今の夜中の12時ごろ、およびその後の2時間。または夜中の12時前後の2時間。 4 1にあたる年や日。 5 陰暦11月の異称。
ね【寝】
寝ること。眠ること。「—が浅い」