のう‐さい【納采】
結納(ゆいのう)をとりかわすこと。現在では皇族の場合にだけいう。「—の儀」
のう‐さい【能才】
物事をなしとげるのに十分な才能。また、その才能をもつ人。
のう‐さい【濃彩】
濃くいろどること。濃厚な彩色。⇔淡彩。
のう‐さいぼう【脳細胞】
脳にある神経細胞・神経膠(こう)細胞などの総称。
の‐うさぎ【野兎】
1 ウサギ科の哺乳類。体長約50センチで尾は短い。森林や草地にすみ、体は茶色で、耳は長くて先が黒い。子は生まれたときすでに毛が生えそろい、目も開き、すぐ活発に動き回る。夜行性で、きわめて神経質。...
のう‐さぎょう【農作業】
農業生産のための作業。
のう‐さく【農作】
田畑を耕し、作物を作ること。耕作。
のうさくしょ【能作書】
能楽書。世阿弥著。応永30年(1423)成立。種(素材)・作(構成)・書(作詞・作曲)の三道に分けて、能の作り方を詳説したもの。別名「三道(さんどう)」。
のうさく‐ぶつ【農作物】
田畑で作られる穀類・野菜など。のうさくもつ。
のう‐さつ【悩殺】
[名](スル)ひどくなやますこと。特に、女性がその美しさや性的魅力で男性の心をかき乱し、夢中にさせること。「男を—する目付き」