のうし‐はじめ【直衣始め】
三位以上の公卿が、勅許を受けて初めて直衣を着用すること。また、その儀式。
のう‐しゃ【能者】
1 《「のうじゃ」とも》才能のすぐれた人。物事に堪能な人。 2 能役者。「まことに得たらん—ならば」〈花伝・一〉
のう‐しゃ【農舎】
1 収穫した農作物を処理するための小屋。 2 農家の家屋。いなかや。
のう‐しゃ【納車】
[名](スル)販売業者が購入者に自動車などを納入すること。また、修理や車検の終わった車を依頼者に届けること。
のう‐しゅ【膿腫】
うみをもったはれたもの。
のう‐しゅ【嚢腫】
良性腫瘍(しゅよう)の一種。腺組織の腫瘍のため、腺管の出口がふさがれて袋のようになり、中に多量の液体がたまったもの。
のう‐しゅう【能州】
能登(のと)の異称。
のう‐しゅう【濃州】
美濃(みの)の異称。
のう‐しゅく【濃縮】
[名](スル)液体などの濃度を高くすること。「—したオレンジジュース」
のうしゅく‐ウラン【濃縮ウラン】
天然ウラン中に0.72パーセントしか含まれていないウラン235の濃度を人工的に高めたウラン。軽水炉では2〜4パーセントに濃縮したものが使用される。濃縮の方法には、ガス拡散法・遠心分離法・イオン交...